新たな宝物です

 

こんばんは!みなさん!

 

そして、

こんにちは令和7年

 

去年は、散々悲しい思いをした年 でした。

もう嫌だ!

今年は おてやわらかに 頼んます。

 

原因としては、

家族としての伴侶動物が多すぎるのだ!とは分かっているのですが・・・

自業自得です

 

 

一人だけを愛せば良いのに・・・

 

 

↓こちらは去年のエリちゃんと、今は亡き コットンとケナフ君。

 

 

去年のケナフとコットンは背骨も曲がって、あきらかに老犬ですね。

動きも

「ヨボヨボ」「プルプル・・・」でした。涙

エリザベスは体重20kgなのに、ケナフとコットンは2〜3kgなので、

体重では十倍の体格差があるのですが、

エリが、ウチにもらわれてきてから、先住として、ケナフやコットンはずっと居たので、

エリにとっては、ケナフ達が『お兄ちゃん』、『お姉ちゃん』だったと思うのです。

 

だから、寝るときはいっしょに体を寄せ合って寝ることも多かった。

 

エリザベスにとってはエステルが 教育係  兼  遊び相手だったのですが・・・

先にエステルが亡くなってしまって、毎日ちょっとつまらない感じ・・・

エリにとってはさらに年老いたコットンとケナフは遊び相手にはなりませんでした。

 

そして、去年にケナフ兄ちゃんが、なくなり・・・

 

 

 

その後、コットンも亡くなってしまうのですが・・・悲

 

 

 

エリちゃんも、

 

どこか

 

淋しそう・・・

 

 

 

そして、ある晩、

 

まだ、真夏の

 

それはそれは寝ぐるしい夜・・・

(ごめんなさい、これは去年の夏の話です)

 

 

 

 

 

 

 

夢のお告げが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

静岡県まで、この子に会いに行け〜っ!

 

 

 

 

慌てる様に、病院閉めて、(すんません)🙇 

行ってきました。

静岡までー!

 

 

 

 

ドキューン!

 

 

 

💘

 

 

 

 

 

 

 

 

 

や、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やられたー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで・・・

 

 

連れて帰ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

事後報告でしたが、

息子たちに

万が一、わたしの身に何かあったときは、この子とニャン子たちの一生の面倒を頼めることを一方的に承諾させ!

 

 

私のわがままで、この子を家族にむかえ入れることを決定ー!

 

 

この子は7月2日生まれのスタンダード・プードルの女の子。

 

 

 

私の一存で、

 

名前は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

( ° ω ° ; ) ゴクリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴ?って何?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴィ・・・ヴィなの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ヴィクトリア!!』 に決定ー!!

 

 

 

 

 

 

名は 私のごり押し をムリやり押し通してもらいました!

ちなみに、『エリザベスちゃん』は、嫁の命名だった・・・。

 

現在、ヴィクトリアちゃんは、

我が家では、

「ヴィクー」

「ヴィクちゃーん!」

「ビク!ビク!ビクちゃ〜ん!」

との通り名で呼ばれることが多いです。

 

もともと、うちはイヌは多頭飼育だったので、まあ、猫より犬の方が多頭飼育に心配はなかったのですが・・・

 

 

やっぱり、この子もうまく社会化できるかどうか、

ヤキモチ(ジェラシー)、犬同士の順位付なども上手くいくか心配ではあったのですが・・・

 

 

まあ、コットンちゃんは最後の方はほとんど寝てるだけ(涙)だったので、

ヴィクちゃんも「あれ〜、変な生き物だなぁ、あれ?でも犬みたいだなぁ」ぐらいに思っているようで、お互いに興味なしでした。

 

そして、とても心配だった、

エリちゃんとヴィクちゃんとの相性は???

 

 

全然、心配ありませんでした。

一緒によく遊んでくれます。

えりちゃんも もう9歳のシニアになっていることも ちょうど良かったかもしれません。

かといって、まだまだエリちゃんも遊びたい気持ちも十分な年齢です。

 

 

 

エリちゃんがとても嬉しそうです。

 

ヴィクちゃんにヤキモチなんか焼いたりしません。

 

 

エリちゃん・・・

 

どちらかと言えば、

 

ヴィクちゃんには、

我が子のような接し方です。

 

ご飯も娘に与えるような仕草をします。

 

そして、ヴィクちゃんに何かあればすぐ駆けつけてきます。

 

そんなエリザベスの母性を垣間見ることができて、エリちゃんがさらに愛おしくなりました。

 

 

この後、すぐにコットンが亡くなってしまいましたが・・・悲

 

 

 

 

その後、ヴィクトリアは特に大きな病気もせず、すくすくと成長中ー!

 

1月の10日の現在で15kgまで大きくなってます。

 

 

 

 

最後に、

出会いがあれば、別れがあるのは十分わかってます。

出会いの数だけ、その分悲しい思いをしてきました。

もしかしたら、私の方が先に逝くことだって十分あります。

小さいころから『動物にかこまれて生活したい』というのが私の人生の目標だった・・・希ガス

獣医になったのはそのオマケのようなもの。

 

 

 

神様ありがとう〜♪ボクにー ともだ・・・・←ラスカルのOP

 

 

この子が私の最後のわんこと思って、大事に育てます。終